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help リーダーに追加 RSS 根の治療を軽視しないで☆

<<   作成日時 : 2007/09/29 23:09   >>

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虫歯治療で歯医者に罹られて・・・・・・・

「神経を取らないとダメですね!!」
そう説明され、歯の神経をとる治療をしたという方々は多いのではないでしょうか?


針のような器具で「ゴリゴリ・・・」と歯の神経を掻き取るわけです。
しかし、歯の神経を全てとるというのは、実は非常に難しい。

なぜなら、歯の中にある神経は下の写真のように網目状に存在するからです。

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針のような器具で、全ての神経をとるのは困難を極めます。
ですから、残りの神経を薬品で溶かしたり、消毒したりするのです。

神経を取る治療が成功か?・失敗か?というのは、
神経を取り、10年経過して何も問題が起きなければ、それは成功といえるでしょう。

しかし、10年以内に何かトラブルが起これば失敗なのかもしれません。

我々からすると、出来る限りの歯の中の神経をとり、細菌の感染が起こりにくい状態にし、出来る限り薬で緊密につめてしまうという作業で治療の質が決まってしまいます。


後は、患者様達の免疫力が高ければ問題が起きにくいのです。


こんな経験はないでしょか?

神経を取った歯がいつまでもズキズキ痛む!!
神経を取ったがいつまでも物を噛むと痛い!!


たいていは、歯の中の神経が残っており、神経の炎症や、歯の周りの組織の炎症が起きている。
または、残っている神経が強い細菌感染を起こしてしまった。

というケースが非常におおいのです。


私は審美歯科に力を入れておりますが、実は歯の根の治療にも自信をもっています。

難しい歯の根の再治療のケースは、マイクロスコープという顕微鏡を持ちいて、よく治療を行います。

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「歯の根の治療」は「神経を出来る限りとって緊密に薬を詰める」
口でいうのは簡単なのですが、歯の根の形や、神経が詰まっている根管は非常に複雑で
一筋縄ではいかないのです。

しかし、しっかりと歯の根の治療をしておかなければ後でトラブルが起きます。
ですから、非常に重要な治療なのです。

残念ながら保険治療では、歯の根の治療というのは軽視される傾向にあります。

根の治療は時間と回数が掛かる割りには、診療報酬があまりにも低いのです。
(要は、歯科で赤字部門の治療ですね。)


ですから、歯の根の治療はできるだけ早く終え、被せ物の治療に移りたい・・・・・
となりがちなのです。

しかし、歯の根というのは非常に複雑です。

出来るだけ、将来トラブルの出にくいように、最善を尽くすのが本来の姿ではないでしょうか?



また、患者様達の中でも、根の治療は回数がかかるのと、治療がある程度進むと痛みや症状がなくなるケースが多いので、通院を中断してしまう方もいらっしゃるようです。

それは、我々からすると、その歯にとって非常に危険な状態なのです。

なぜなら、仮詰めの状態が長く続くと、歯と仮詰めの隙間から細菌感染を起こす可能性がある
ことや、根の中に残っている細菌が取り残しの神経を腐らせて、根の先に膿をつくる。


こうなると、ただでさえ複雑な根の中に細菌が充満するので、根の治療の成功率が悪くなる
可能性がある。

治療を無断で中断するのであれば、こういうリスクを念頭のおいて、全て歯医者に責任を押し付けず、患者様の自己責任の下で行って頂きたいと思います。










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